仕事が終わらなくて泣きそうな日々を今すぐに解決できる方法5選！
カンガルー
カンガエルーが社会人を卒業するまでの日記
優先順位がつけられない？その悩みをすぐに解決できる驚きの方法4選
カンガルー
優先順位がつけられない人は上の悩みに当てはまる人は多いです。
僕も、以前は、同じ悩みを持っていて、重要ではない仕事をいつも優先してしまい、大事な仕事が最後になって終わらないことがたくさんありました。
大事な仕事を優先できなかったのに”たった1つ”のことを意識するだけで、大事な仕事を優先して取り組むことができたのです。
それは、「捨てる」こと。
何かを決めるときに、決めた選択肢以外を捨てないといけません。その選択肢を捨てることがあまりにも難しいと感じてしまうのです。「あれもこれもやらないといけない」と思いすぎて、本当にやらないといけない大事な仕事を後回した経験は誰にでも1度や2度あるでしょう。
決めた選択肢以外を上手に捨て、大事なことを優先して取り組めるようになるためには、具体的な方法を利用することが必要不可欠です。具体的な方法については、「仕事ですぐに使える！優先順位を上手くつける方法4選」で詳しく解説しています。
ぜひ、一緒に見ていきましょう。
まずは、優先順位を上手くつけるためには、優先順位がつけられない原因を知る必要があります。
これから、「上手に優先順位がつけられない原因3選」ご紹介していきます。
Contents
この記事を読むメリット
上手に優先順位がつけられない原因3選
いつも大事なことが終わらなくて困っている人はかなり多いです。
優先順位が上手くつけられない人のほとんどの人が、以下の3つのことを意識していないことが優先順位をつけられない原因だと考えられます。
- 目的が明確ではない
- 現在から優先することを決めている
- 重要な仕事を後回しにしている
優先順位を決めるときにほとんど意識していないと思いますが、優先順位をつける上でかなり重要な要素です。この3つの要素を改善するだけで、優先順位をつけることが格段に上手くなります。
これから、優先順位がつけらない原因を1つ1つ解説していきますので、とても注意深く見ていきましょう。
目的が明確ではない
何をすればいいかわからないときに、大事ではないことに時間を使ってしまったことはありませんか？
大事なことではないことに時間を使ってしまうのは「目的が明確ではない」ことが原因です。
どうして、優先順位をつけられないの？
それは、どうでもいいことに時間を優先してしまうからだよ
例えば、目的が明確でないまま行動すると、自分がやりやすいことであったり、関係のないことであったりと、やらなくていいことを始めてしまいますよね。
自分がやりやすいことであったり、関係のないことであったり、やらなくていいことを始めてしまうことを「選択回避の法則」と言います。
選択回避の法則
選択回避の法則を簡単にまとめると、選択肢が多いことで迷ってしまい、いつもと同じ選択をしてしまうということです。
目的がはっきりしていないとたくさんの選択肢の中から選ばないといけなくなります。本来のやらないといけない大事な目的を優先せずに、いつもと同じことを優先してしまうのです。
「エッセンシャル思考」の中で、
が書かれていたので引用します。
目的が明確でないとき、人がどうでもいいことに時間とエネルギーを浪費する。
グレッグ・マキューン エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする 株式会社かんき出版
どうでもいいことをして、仕事が終わらなくて後悔してしまったことは経験あると思います。
現在から優先することを決めている
優先順位の高い仕事が残ってしまい、終わらないくて、残業してしまったことはありませんか？
優先順位の高い仕事を残して終わらなくなってしまうのは「現在から優先することを決めている」ことが原因です。
どうして、重要な仕事が最後まで残ってしまうの？
それは、すべてのことが重要に感じてしまうからだよ
すべてのことが重要に感じてしまうことは、日常生活の中でたくさん感じる場面があります。
例えば、重要な仕事を任されているのにも関わらず、仕事の途中で同僚から「この仕事一緒に手伝って欲しい」と言われて「いいよ」と手伝うことにしました。すると、自分の重要な仕事がどんどん後回しになってしまい、結局、自分の仕事が終わらないことはあります。
他にも、期限ギリギリの宿題があるときにでも、友達の遊びを優先して、期限に間に合わないこともあるんですよ。
大事なことを後回しにして、重要なことではないことを優先してしまうのは、「目的」を見失ってしまうからです。目的を見失うと、優先しないといけない重要なことが見えません。
重要な仕事を優先するのではなく、自分にとってやりやすい重要ではない仕事を優先してしまうのです。
「「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法」の中で、
現在から予定を決めようとするとどうなるのか？
が書かれていたので引用します。
現時点から見れば、すべてのことが重要に感じられる。また、重要なことより取り急ぎの用を選ぶ可能性が高くなる。
イ・ミンギュ 「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法 株式会社文響
重要な仕事ではなく急ぎの仕事を優先してしまうのです。
重要な仕事を後回しにしている
優先しなくても良い仕事は終わるのに、優先しないといけない重要な仕事が終わらないことはありませんか？
優先しなくて良いことを優先してしまうのは「重要な仕事を後回しにしている」ことが原因です。
どうして、優先しなくて良いことを優先してしまうの？
それは、選択肢が多いと簡単なことを優先してしまうからだよ
仕事をする中で、重要で難しい仕事よりも、重要ではない簡単な仕事の方が圧倒的に多いです。
重要で難しいを優先することがいかに大事かを説明するために「80対20の法則（パレートの法則）」を使いながら解説していきます。
パレートの法則
パレートの法則にあてはめた例を挙げると、「20％の仕事によってやったことの価値の80％が決まる」つまり、少数の重要な行動が大多数のあまり重要ではない行動よりも価値があるということです。
例えば、資料の提出、メールのチェック、打ち込み作業をパレートの法則に置き換えると、20％の少数の重要な仕事が資料の提出、80％の大多数のあまり重要ではない仕事がメールのチェック、打ち込み作業になります。
本来は、20％の少数の重要な仕事が資料の提出を優先しないといけません。
しかし、実際は、80％の大多数のあまり重要ではない仕事メールのチェック、打ち込み作業を優先してしまっています。
本来は、20％の価値のある仕事を優先しないといけないのに、実際は、80％の価値のない仕事を優先してしまって、仕事の優先順位が逆になっているのです。
「カエルを食べてしまえ」の中で、
が書かれていたので引用します。
たいていの人が上位の十〇パーセントから二〇パーセントの最も重要な仕事、つまり「きわめて重要な少数」後回しにして、たいして重要でない八〇パーセント、つまりほとんど得るところのない「とるにたりない多数」にかかずらっているのだ
ブライアン・トレーシー カエルを食べてしまえ！ ダイヤモンド社
「自分もあまり価値のない仕事を優先している」と思った方は多いでしょう。
優先順位がつけられない原因3選を解説しました。
優先順位がつけらない原因を理解した上で、これから、「仕事ですぐに使える！優先順位を上手につける方法4選」を解説します。
仕事ですぐに使える！優先順位を上手くつける方法4選
大事なことに優先して取り組むためには「捨てる」ことが重要なのは冒頭でお伝えしました。
優先順位を上手くつけるためには、選択肢の中から「大事なこと」を決めて、それ以外を捨てることです。
優先順位がつけられない原因の中で、共通しているのが「大事なことがわからない」こと。大事なことがわからないので、後回しにしたり、やらなくていいことを優先してしまうのです。
今回、大事なことを優先して決めるために、超オススメな具体的な方法は以下の4つあります。
- 目的から逆算してやることを決める
- 明確にやることを決める
- 重要なこと以外やらない
- 午前中に大事なことを決める
今すぐに実践できて、大事なことを優先できること間違いありません。
1つ1つ詳しく解説していきますので、一緒に見ていきましょう。
目的から逆算してやることを決める
どれを優先して行えば良いのか分からないときに「目的から逆算してやることを決める」ことで優先してやるべきことがはっきりわかります。
どうして、優先して行動できるようになるの？
それは、今やるべきことが明確になるからだよ
例えば、明確なことから逆算して、今やらないといけないことの優先順位を決めると「明確なことを終わらせるために今これをしないといけない」と優先順位を決めやすくなります。
優先順位が決めやすくなったとしても、同僚や上司からの仕事の依頼や友達からの誘いを断れないと思いますよね。
しかし、目的からやるべきことの優先順位を決めることで、途中に関係のない仕事を頼まれたり、友達からの誘いがあっても、目的と関係のない仕事であれば簡単に断ることができるのです。
目的から逆算して考えるプロセスを導入しているとても世界的にかなり有名な企業があるんですよ。
それは、「Amazon」です。Amazonのプロセスの1つに「ワーキング・バックワーズ」があります。
ワーキング・バックワーズ
ワーキング・バックワーズとは、「理想的な顧客体験」を定義して、それを実現するために今何をしないといけないのかと考えていく方法。
まさに、目的から考える方法を利用して、やるべきことの優先順位を決めています。目的から考えることで、今やるべき重要なことが明確になり、重要ではないことを優先せずに、優先して取り組めることができるようになるのです。
「「後回し」にしない技術」の中で、
書かれていたので引用します。
目標を基準にして逆方向から現在の状況を見れば、選択の幅はずっと狭なる。誘惑を振り切るのも簡単になり、目標と関係のないことを避けるのも容易になる。
イ・ミンギュ 「「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法 株式会社文響
今やるべき重要なことがはっきりわかるのは驚いたよ
これからは、目的から逆算してやることを決めるよ
明確にやることを決める
重要ではないことに時間を使わないためには「明確にやることを決める」ことで重要なことに集中して取り組めるようになります。
どうして、重要なことに集中して取り組めるようになるの？
それは、やるべきことがはっきり分かるからだよ
例えば、たくさんの選択肢の中から決めるときに、「これしかない」と思える明確なことが決まっていれば、簡単にやるべきことを決められ、優先的がつけやすくなります。
明確にやるべきことを決めるだけで、たくさんの選択肢の中から、簡単にやるべきことを絞ることができるのです。
明確にやるべきことを決めることでもう1つ大きなメリットがあります。それは、「脳がやるべきことを選択しやすくなる」こと。
たくさんの選択肢があると、脳は迷ってしまい、重要なことを優先できません。
しかし、脳は選択肢が少なければ少ないほど、脳は選択しやすくなり、優先すべき重要なことを行動しやすくなります。
明確にやることを決めることで、たくさんの選択肢の中から簡単にやるべきことを絞らることができ、優先順位が上手くつけやすくなるのです。
「後悔しない超選択術」の中で、
が書かれていたので引用します。
明確なプラン作れば、脳は自ずとあなたが求めている方向へ選択を重ねてくれるようになります
メンタリストDaiGo 後悔しない超選択術 株式会社 西東社
脳が勝手に選択してくれるのは驚いたよー
これからは、明確にやることを決めるよ
重要なこと以外やらない
重要な仕事を優先的に終わらせるためには「重要なこと以外やらない」ことで重要なことを優先して取り組めるようになります。
どうして、重要な仕事を優先できるの？
それは、重要なこと以外やらないことが増えるからだよ
例えば、たくさんの選択肢の中から、重要ではないことをたくさん増やせば、重要な事を優先して取り組みやすくなります。
重要ではないことを増やせば増やすほどに、重要なことがどんどん減っていくのです。
ここで重要なこと以外やらない上で、大事なポイントは2つあります。
- 「これだけは」と思えるくらい重要なことを明確にする
- 重要なこと以外の選択肢を「捨てる」
この2つのポイントがとても大切であり、誰でも簡単にできることではありません。「こっちの選択肢も大事かもしれない」、「これもやった方がいいかもしれない」など頭の中に浮んでくることもあるでしょう。
しかし、重要なことを優先するためには、「これだけは」と思えるくらい重要なことを明確にし、勇気を持って重要なこと以外の選択肢を捨てることが必要不可欠です。
重要なことをより明確にして、重要なこと以外らない数多くの選択肢を捨てることを意識してみましょう。数少ない本当に重要なことに優先して取り組めることができるのです。
「エッセンシャル思考」の中で、
が書かれていたので引用します。
数かぎりないチャンスのなかから「これだけは」というものを見つけなくてはならない。本当に重要なことにイエスと言うために、その他すべてにノーと言うのだ
グレッグ・マキューン エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする 株式会社かんき出版
重要なこと以外捨てるのは驚いたよー
これからは、重要なこと以外やらないよ
午前中に大事なことを決める
「優先順位をなかなか決めることができない」と悩んでいる人は「午前中に大事なことを決める」ことで上手く優先順位をつけることができるようになります。
どうして、上手く優先順位を決めることができるの？
それは、正しく決断できるからだよ
優先順位をつけるために正しく判断して決めることはかなり大事です。正しい判断はいつでもできと思いますよね。
しかし、実は、午後よりも午前にやることを決める方が正しい判断ができるのです。
例えば、午後に優先してやることをなかなか決められなかったことが、午前に同じことを決めようとすると、すぐに決められたことはあります。
午後はなかなか決められないのに、午前は決めることができるのは、「パフォーマンスの違い」が関係しているのです。
朝起きてから体温の上昇により、注意力が上がり、その後、集中力、実行力がどんどん高まっていきます。午前にやるべきことを決めようとすると、正しく決めることができるのです。
午後になっても、注意力や集中力がずっと高まっているわけではありません。実は、どんどん弱まっているのです。午前に比べて午後の方が正しく優先順位を決めることが難しくなります。
午前中に優先順位を決めることで、午後に決めるよりも正しく決められることができるのです。
「When 完璧なタイミングを科学する」の中で、
が書かれていたので引用します。
1日も早い時間の方が、遅い時間帯よりも、正しく解決する傾向がはるかに高かった。
ダニエル・ピンク When 完璧なタイミングを科学する 株式会社講談社
午前中に正しく判断ができるのは驚いたよー
これからは、午前中に大事なことを決めるよ
優先順位をつけられる方法4選を解説しました。
優先順位をつけられる方法を利用すれば、超簡単に優先してやるべきを決めることができます。
優先順位を上手につけるためにに、大事なことを決めることは必要不可欠です。やることが明確になれば、優先順位も決めやすくなります。
しかし、たくさんの選択肢があると、大事なことが”決められない”ことが非常に多いです。
これから、どうして、たくさんの選択肢があると、大事なことが決めることが難しいのかを解説します。
選択肢の数に圧倒されている
優先順位を決めるときに、たくさんの情報があって大事なことが決められないことはありますよね。
僕も、決められなかった
どうして、大事なことが決めることができないの？
それは、選択肢の数に圧倒されているからだよ
「選択肢が多ければ多いほど、それだけ選択の幅が広がることで、より大事なことを決めやすくなる」とずっと思っていました。
しかし、実際は、選択肢が多いと、何が本当に大事なのかを決めれないことが多いのです。
選択肢が増えると起こることは2つあります。
1つ目は、選択肢が増えると、決めるのに悩んでしまうことです。本当に大事なことがあるのに、あれもこれもよく見えますよね。その結果、大事なことを決められないか、もしくは、いつもと同じことを決めてしまいます。
2つ目は、選択肢が増えれば増えるほど”決断疲れ”が溜ることです。何かを決めるたびに必ずエネルギー（ウィルパワー）を使います。ウィルパワーとは、思考や感情をコントロールする力のことです。決断するたびにウィルパワーは消耗されていきます。
ここで大事なのが、ウィルパワーは無限にあるわけではありません。つまり、使うたびにウィルパワーは消耗されて、体力がなくなると、大事なことを決めることがかなり難しくなってしまいます。
選択肢が増えると、決めるのに悩んだり、決断に疲れてしまい、大事なことが決めるのが難しくなっているのです。
「エッセンシャル思考」の中で、
が書かれていたので引用します。
私たちはこれまで多くの選択肢を持つことになり、その数に圧倒されている。何が大事で何がそうでないかを見分けられなくなっている
グレッグ・マキューン エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする 株式会社かんき出版
選択肢に圧倒されてしまっているのは驚きですよね。
選択肢が多いと大事なことが決められないので、優先順位をつけるときに困ってしまいます。たくさんの選択肢の中から大事なことを決めるには、選択肢を上手く減らしていくことが必要です。
そこで、選択肢を上手く減らし、大事なことを決められるようにするには、超オススメな方法があります。それが「選びやすいものから取り組む」ことです。
これから、どうして選択肢が多いときに、選びやすいものから取り組むことがオススメなのかを解説していきます。
選びやすいものから取り組む
どうすれば、たくさんの選択肢の中から選ぶことができるの？
それは、選びやすいものから取り組むことだよ
選択肢が多い場合、まず、自分の分かっている範囲で決めることで選択肢を大幅に減らすことができます。実は、自分の分かっている範囲から決めて、選択肢を減らしていく戦略は、日常生活の中でも意外と使われているんですよ。
自分のわかっている範囲でどんどん決めて、選択肢を減らして、決めやすくする戦略に「属性値による排除」があります。属性値による排除は、アパートなどを決めるときによく使わているのです。
例えば、アパートで部屋を探すときに、最も重要なものを絞り込みの箇所から選択していくと、それに合わせて選択する部屋の数がどんどん減っていきます。
他の選択肢があっても、自分が選択するたびに自動で選択肢が絞られ、選択した条件があっている物件が自動的に表示してくれるのです。
この戦略をうまく利用すると、まず、選択肢が多いときに、最初に”最も重要なこと”を決めることで、重要なことを含まない多く選択肢が減らせます。最も重要なことを含んだ限定された選択肢が残ることで、決断する回数が減り、それと同時に、選択肢が少なくなることで”決断疲れ”が少なくなるので一石二鳥ということです。
「選択の科学」の中で、
が書かれていたので引用します。
選びやすいものから取り組むのが得策だということだ。たとえば種類が少ないものや、自分の欲しいものがすでにわかっているものなのだ。このようにして自分の選択したものを指針として、少しずつ難しい選択に取り組んでいけばいいのだ
シーナ・アイエンガー 選択の科学 株式会社文藝春秋
選択肢を減らすことで大事なことを決めやすくなるのでオススメ
自分のわかっていることから決めると、トーナメントのように選択肢が減っていくので、実際に使ってみて、大事なことを決めてみましょう。
まとめ
今回は、「優先順位がつけられない人に超必見！今すぐできる優先順位を上手くつける方法4選」をご紹介しました。
優先順位がつけられなくて悩んでいた人は、このテクニックを使えば、優先順位がつけられる確率が高くなります。
最後にご紹介したポイントを下の図解でまとめました。
ぜひ、テックニックを活用して優先順位を上手くつけてみましょう！
